特集

家づくりに関わるさまざまな観点から、毎回ひとつの視点をピックアップしてお届けします。

【所長コラム】建築記・プラン案を考える

建築記 ~桜新町の家Ⅲ SEI-style~

お互いが想い合う、仲良し家族のための家づくりの設計が始まりました。

ご主人 「妻が望む家であれば自分も幸せ」
奥 様 「家族全員の気配がいつも感じられる家、開放感 があること」
長女 Aちゃん 「将来は小説家か 動物園の飼育係」
長男 Mちゃん 「ぼくは おもちゃ作りの職人」
などなど、ご家族のお気持ちや要望、将来の夢などをお聞きしながら、
Tさんご家族の住まいのラフプランを始めた。

ご希望は、
健康的、開放的、暖かい、家族の気配、吹き抜け、薪ストーブ、ピアノ、
書斎、和室、菜園、カーポート、広いデッキ、シンボルツリー、浴室からの景色等々

敷地は南と西の道路に接し、平坦である上に広く、
やや真四角、西側道路をはさんで公園、南は開けている・・・と何とまあ優等生的で、
弱点が見当たらず、反って四苦八苦の連続。

どんなプランでも合格点になる敷地だけに、
もっと良いプランはないものかと、

・西の公園、南の日差し
・道路の交通量と舗道からのアプローチ
・北と東の民家との関係、ガレージと玄関
・敷地に対するバランス、居間からの視線
・厨房と食事スペースの演出、その他水廻りの機能
・2階への動線、周囲からの見え方、プラン、デザイン
・外構、植栽

などなど総合的に考え数案を検討して、ようやく私なりに納得するものが
出来つつあり、ひとまずホッとしているところです。

私たちの仕事に共感と信頼をしていただいているだけに、
私たちらしい提案に「磨きをかけている」ところです。