家づくりの足あと

小布施東町の家

小布施東町の家

ちいさなコミュニティ・小布施で、
家族仲良く暮らすことをのぞまれた I さん。
誠設計との「縁」を感じながら家づくりを楽しんだそう。

【家づくりが始まるまでの足取り】

当初は夫の両親と二世帯住宅を予定していました。
ところが、いざ駐車スペースの確保や姉弟が家族を連れて遊びにきた場合など様々なケースを想定してみると、二世帯住宅は難しいという結論に。各々で家を持とうということになりました。
家族の方向性が決まると、徐々に自分たちの家づくりがスタート。
どこでどんなふうに暮らすか?ということを考えるようになりました。


【誠設計との出会い】

実家で新聞を見ていたときのこと。掲載されていた誠設計の家の写真が目に留まり、いい家だなぁ・・・と強い印象が残りました。
同じ頃、アパートのポストに誠設計の見学会の案内が。近所だし折角だから行ってみようと友人を誘って出かけてみることに。そこで偶然古い知り合いに出会いました。懐かしさと何かの縁を感じながら、誘われるまますまい教室へ。するとまた、よく知る顔にばったり。地元の仲間の一人がそこで仕事をしているではありませんか!ますます誠設計が身近に感じ、縁を感じずにはいられませんでした。
その後も、わからないことだらけの私たちにキメ細かく必要な情報を届けてくれる誠設計に信頼が増し、さらには昔からいいなぁと思ってよく眺めていた家が実は所長宅と知り、他の選択を考えることなく「誠設計にお願いしよう」と決断。
何か不思議な強い「縁」で引き寄せられ、ごく自然に結びついたような気がします。


【土地探し】

保育園・小学校・中学校、場合によっては高校までずっと時代を共にし、大人になってなお家族のような絆が続く小さなコミュニティの小布施。妻の生まれ育った町ということもあり、小布施を定住の地に決めました。それから町内あちこち土地を見て回りましたが、なかなかコレと決めきれずにいたところ、小布施町の町づくりコンセプトを持つ区画に出会い、所長さんのアドバイスを受けて決断。
近隣の方と「庭や緑、景観を大切にする」という価値観を共有できることは、私たちにとって大きな決め手になりました。


【私たちの望む暮らしと設計】

家族が近くにいることを肌で感じ、息づかいまで聞こえてきそうな家。
ムダのない小さな家。これが私たちの求める家のイメージでした。
設計は、こうしたイメージや思いを伝えながら所長と一緒にプランニングをする「インタビュー」から。半日ほどかけて、この家の概要ができました。
その後は、設計担当の方との詳細の打合せ。スイッチやコンセントの位置について半日話したり、色決めでさんざん悩んだり・・・。
こだわりの強い夫は、特にこの課程を楽しんでいました。br />

【施工の時間】

基礎工事終盤、現場代人さんに連れられ、「材木検査」のため製材所へ。
そこでは我が家で使う材木に水密計をあてて含水量を測定したり、状態を確認したり。家を建てた友人からもこういった話は聞いたことがなかったので、正直ここまでやるのかと驚きました。
建方の日。仕事を終え現場に行ってみると、ブルーシートでぴしっと包まれた我が家が。この光景はとても印象的でした。材木が風雨にさらされないように、キズなどつかないようにというこの配慮。職人さんたちの熱い気持ちが伝わってきて感激しました。
その後も週末のたび現場に通っては楽しみに完成を待ちわびました。今こうして家が形となり、ようやくこの日を迎えた!という心境です。


【これから】

「家族が近いこと」を大切にした私たちの家づくり。今思えば、ここから全てが始まったように思います。
色やデザインも大事ですが、「どう暮らすか?」はもっと大切。家づくりを決定づけたと思います。これからは、思いの叶ったこの家で、想像したとおり「家族が近い」ことを楽しみながら暮らしていきたいと思います。2階多目的ホールの造り付けデスクで、親子で背中を並べて一緒の時間を過ごすことが何よりの楽しみです。



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